こんにちは、商品相談室です。今年は酵素・ミネラル・サメ肝油の不思議について、各4回シリーズで
お送りしたいと思います。今回は“ミネラルの不思議 その1”です。
 人間の身体は、約60兆個という膨大な数の細胞で構成されています。これらの細胞はタンパク質や炭水化物、脂肪などの栄養素から成り立っており、またこれらの栄養素を構成している最小単位の物質を「元素」といいます。
細胞を構成する元素は、燃焼されるとすべて水と空気と土に帰り、またそこから色々な過程を経て体内に摂り入れられ、身体(細胞)をつくっていきます。
人間の身体を構成する元素のうち約96%は酸素・炭素・水素・窒素の4つが占めています。残りの約4%はこれら以外の元素から成り立っており、この約4%の元素を総称してミネラルと呼んでいます。
身体を構成するミネラルの種類は21種類あり、その中で体内に多く含まれるカルシウム・マグネシウムなどを「主要ミネラル」、比較的少ない亜鉛・鉄などを「微量ミネラル」といいます。
≪身体を構成するミネラルの種類≫
主要ミネラル 7種類 カルシウム・マグネシウム・カリウム・
ナトリウム・硫黄・リン・塩素
微量ミネラル 14種類 鉄・亜鉛・銅・マンガン・クロム・ヨウ素・
コバルト・セレン・モリブデン・ニッケル・
フッ素・バナジウム・錫・ケイ素
次回は“ミネラルの不思議 その2”ミネラルの種類・その働きについてお話します。お楽しみに!!

 

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