こんにちは、商品相談室です。今年は酵素・ミネラル・サメ肝油の不思議について、各4回シリーズで
お送りしたいと思います。今回は“サメ肝油の不思議 その1”です。
  旧ソ連の宇宙飛行士 ガガーリンが宇宙から送った「地球は青かった!」の衝撃的なメッセージやアポロ計画の宇宙飛行士が撮影した「みずみずしい地球」の象徴でもある、地球表面の約7割を覆う広大な“海”。そこにはプランクトンをはじめ、おびただしい数の生物が生息しています。
 魚類の中で最も古い種のひとつであるサメは約4憶5千万年前から海に生息し、多くの生物が絶滅していった中、今日までほとんど進化する事なく、種も絶やさず生き続けています。
 世界の海には約400〜450種類のサメが生息し、大きさにしても、わずか20cm程度のものから、クジラ並みの20m級のものまであり、生息区域も海面に近い表層から500〜1000mの深海までとさまざまです。
 ほとんど進化せず、原始的な脊椎動物であるサメ…その活力源は、身体の約3分の2を占める巨大な肝臓にあり、その大部分は油分でできています。サメ肝油は、古くから過酷な環境で生活する北欧の人々にビタミン補給の目的で常用されていました。また、日本でも漁師の間で“万能の秘薬”として愛飲されてきました。

次回は“サメ肝油の不思議 その2”肝油の有効成分についてお話しします。お楽しみに!!

 

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